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シバ&サミルについて

最近はバファリンが相棒のまむです。
以前にサミルがリクエストされたので
シバ村長と一緒に書こうと思います。

シバ

ゲーム開始からすぐに登場するシバは
コア村の村長で親しみやすいお爺ちゃん。
ラムダとは軽口を叩きあう仲で、彼を理解する数少ない人。
魔法の属性は地で若かりし頃はベヒーモスを単独で倒せたとか・・

以下、ネタバレを含みます。

よくゲームに出てきそうな村長キャラ。
プレイした人の最初の印象はそんなでしょう。


シバの存在はラムダを明るい性格にさせました。
序盤のラムダとシバの過去に出てきたラムダの雰囲気は
少し違います。
序盤のラムダはお調子者ですが、シバの過去では
少し重い雰囲気です。

ラムダはシバと軽口を叩きあっているうちに
序盤からのお調子者で明るいキャラになりました。
魔族側にいた時もそうだったんですが、
コア村ではゼロアへの劣等感で段々暗くなりました。
ラムダがまともに戦えるのはシバのおかげです。
シバにとって、ラムダは過去の自分を見ているようでした。

ここで本編では、あまり深く語らなかったシバの過去について書きます。

シバはコア村の村長の息子として生まれ、
兄と一緒に仲良く暮らしていました。
幼馴染の少女サミルともよく過ごし、
シバの中では兄とサミルが何よりも大事になっていました。
しかし、兄はシバと比べてあらゆる面で優秀で
シバも追い付こうとしましたが追い付けません。
ここでラムダと同様に兄へ劣等感を抱きます。
そこに追い打ちをかけるかのように親同士がサミルを兄の婚約者に
してしまいます。
シバはサミルに好意を抱いていましたが、満更でもない兄を見て
自分が身を引くことに決めました。
そして、二人の幸せを守るためにラムダと同様に陰で魔物退治を
始めるようになります。
戦闘だけは兄より秀でたものがあって、ベヒーモスを単独で
倒せるまでに強くなります。
しかし、サミルはシバの活躍を隠れて見守っていました。
サミルは当時の不器用なシバの大切な人のためにどこまでも頑張れる本質を見抜き、
幼い頃から彼が好きでした。
彼の不審な行動を疑問に思い、後をつけたのです。
そして、第八章のシバの過去に繋がります。
サミルは兄よりもシバが大切でその想いを遠回しに伝えますが
シバはサミルと兄の両方が大切なのです。
サミルの気持ちに応えれば、兄が悲しむ。
だからここは耐えるしかない、そのうち自分よりできた兄を
好きになるはずだ、と自分の気持ちを殺します。
しかし、兄とサミルが婚約指輪を買いに行った時に
ベヒーモスに襲われて、兄は死に、サミルも息を引き取ります。
彼女が逝く寸前にシバも想いを伝えますが、彼にはもう何も残っていません。
そして人生を放棄しようとしたことで大罪の使徒に覚醒。
ベルフェゴーレから目的を与えられて、ただ生きていました。

コア村の村長で高齢になってから
シグマとセイラからの頼みで二人とラムダに
コア村に住む許可を与えます。
どうせ、ラムダは大いなる終焉の器として覚醒するから
どうでもいいと考えていました。
しかし、そのうちラムダだけでなく、マーレ、ファイ、ケンなどの
子供に愛着が沸いてきます。
ここでシバを自分の生きるを意味を見つけました。
「子供の未来を守る」です。
ブラフマーの運命操作が失敗したラムダは
無属性のこともあって、苦労するのは分かっていたので
よく気にかけるようになります。
シバはラムダ達を見て、自分を見ているような気になりました。
兄とゼロアを、サミルとマーレを、自分とラムダを重ねて見ていたのです。
自分達のような間違った選択をしてほしくない、
そのためにシバはラムダを正しい道に歩ませるために彼を理解し、
鍛え、相談に乗ったりしました。

最期にラムダ達と大罪の使徒として戦って散りますが
ゼロア、マーレ、ファイ、ケンから礼を言われ、
さらにラムダからも言われるので、
今度は後悔せずに済んだと理解します。
シバは過去の後悔の念に憑りつかれた哀しい男でしたが
自分が守った子供達によって救われ、
思い残すことはなくなり、安らかにこの世を去ります。

シバについてはこんな感じですね。
ちなみにシバはサミルをマーレと重ねていましたが、
どっちかというとサミルはラムダにとってのルビィのような存在ですね。






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No title

お久しぶりです。最近更新が続いており、毎日楽しみにさせていただいています。

村長が最初に出てきたときはまさか敵として再登場するとは思ってもいませんでした。
ゲームの中ではあまり気にしていませんでしたが、確かにラムダとかぶるところが多いですね。なかなかの人生ハードモードっぷりですね。彼とラムダの差はつらいときに周りに自分の理解者がいたかどうかってところでしょうか。
自分の場合はつらいときに愚痴をこぼせるような人が周りにいるだけでもずいぶん前向きになれますし。

大罪の使徒戦は、なんだか切ない戦いばかりで精神的にきましたね・・・
特にカミール戦なんてもう・・・
封印されてそれ以降出番がなかった彼らはその後転生できるんでしたっけ?彼らには切実に幸せになってほしい・・・!

ムラサキツユクサさんへのお返事

辛い時に誰かがいるだけで安心できますね。
人は一人だけでは生きていけないものであると私は考えています。
物理的な意味ではなく、心の何処かに存在しているかのような。
まあ、心の寄りどころですね。
味方も敵にも大体そのような存在がいると思います。
ロキの場合はアンザとヘレシス。
シバはサミルや兄、コア村の人々。
モルサーはカミール、ルルといったような・・
ただシバには苦しい時にそのような存在がいなかったですね。


大罪の使徒となった人は基本的に人生に絶望した人です。
しかも、大半がパーティーメンバーと親しかった人達で
人格的にも良い人達だったと思います。
だからこそラムダ達は葛藤するんですが・・
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まむちゃん(拍車)

Author:まむちゃん(拍車)
ほぼ毎日頭痛に悩まされているツクラー。
基本、1週間ごとの更新。
忙しい時は、2週間ごとになります。

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